オーディションは自己アピールの最大のチャンス

どんな占いの館も、書類審査だけで採用はされません。
嫌でも面接を受けなければなりません。
でも、またとないアピールチャンスととらえ、自分が何が出来るのか、どれだけ役に立てるのか、面接官に聞かせてやりましょう。
但し、自己アピールも占いの館の方向性とは関係のない事や、自慢のような事ばかり言っていたら、まず嫌われます。
面接を受ける前に、前もって、その占いの館の事くらい多少は調べていきましょう。
その占いの館に興味を持っていると思わせる姿勢が大事です。
外国人や海外の企業を相手にする訳でもないのに、「英検1級持ってます」と言ってみたり、占いとは関係のない自分の趣味の話を持ち出したり。
実際、こういう人がいました。
雇う占いの館は、あなたの個人的な特技や趣味には興味が無いのです。
どれだけ占いの館の為に働いてくれるか、役に立ってくれるのか。
それが知りたいし、期待するところです。
また、面接においてファーストインプレッションは重要です。
だらしのない格好は絶対にダメです。
面接の際、必ずしも衣装で行かないといけない訳ではないですが、コンビニにでも行くようなスタイルで行っては、監督に失礼です。
もし衣装がなければ、せめて面接を受ける前に「衣装でなくてもいいですか?」と聞いてはいかがですか。
女性の場合は華美になりすぎないように。
茶髪にネイル、派手な化粧などもっての他です。
男女共に、清潔感があって、きちんと相手の話を聞き、受答えが的を得ている人が好まれると思います。