白魔術の歴史について

古代から現代まで続く、自然の魂を利用する呪術

白魔術については諸説ありますが、ボルタという哲学者の説によると、紀元前6世紀頃、古代ペルシャには既にあったとされています。
古代エジプト文明の頃、黒魔術との区別がなされました。
悪魔や悪霊の力を借りて願いを叶えるのが黒魔術とされ、対して白魔術は神や聖霊、天使、妖精の力を借りるものとされました。
宇宙やすべての自然の生命体、また聖霊や神の力を引き出して願いを叶える魔術全般が白魔術とされ、この中には占星術や錬金術も白魔術に含まれます。

古代文明の王族や権力者達は白魔術師と黒魔術師の双方を雇い、目的に応じて両方の魔術を使い分けたと言います。

すなわち、敵を黒魔術で呪い、幸運を呼び込む為に白魔術を用いていたようです。

白魔術は14~16世紀のルネッサンス期にヨーロッパを中心に、次第に全世界に広まっていきました。

白魔術に自然科学や自然現象、哲学を取り込んだのが「ヘルメス文書」です。
「ヘルメス文書」とは、ヘルメス・トリスメギストスが著したとされる神秘主義的な古代思想の文献の総称です。
内容は複雑ですが、中に占星術や太陽崇拝等も含まれています。
また、ヘルメスの言葉を刻んだエメラルド性のタブレットが存在し、そこには世界の誕生についてや万物の生成についての秘密が書かれています。
また、17世紀の版画には彼の言葉の全文が刻まれており、そこには
「万物はひとつのものから出来ていて、すべては同じ自然現象によって関連している」
と書かれています。

この「ヘルメス文書」が、白魔術に論理性を持たせ、理論的で系統的な基礎をもたらしたとされます。
そして、エルメス文書の影響を受けた白魔術が自然魔術と呼ばれるようになり、運気と幸せや富をもたらす魔術として現代まで世界中で用いられるようになりました。

白魔術にはおまじないによる呪術と、召喚魔術による本格的な呪術があります。
おなじないでは、自分と相手、双方に幸わせをもたらす方法です。
運命の男性と出会いたいとか、結婚したい、お金持ちになりたい、病気を治したいといった願いを叶える為に行うもので、負の要素を持つ相手を退け、正の要素を持つ味方に益することで自分に幸運をもたらしてくれる方法です。
これは自宅で自分で行うことも出来ます。

召喚系の場合はもっと高度で、白魔術師に依頼し、聖霊や天使を召喚し願いを叶えてくれるように儀式を行います。
魔法円、聖水、香料、法衣といった道具を使い、方位や日時も考慮して行ないます。

日本における白魔術は、古代中国から渡ってきたとされています。
雨乞い、五穀豊穣、疫病退散等を祈願する呪術として浸透していいったようです。
それが日本独自に変化したものが神社のおみくじ、お守り、絵馬等です。
現在では、パワーストーンを身に付けたり、自宅で出来る「おまじないセット」を購入したりする形もあります。
また、ゲームにも白魔術師が登場するものもあり、正義のパワーとしての働きをします。

このように白魔術は自然界に存在するものの魂の力を借りて、願いを叶えてもらったり幸せを呼び込んだりするものです。
太古の昔、人間が自然を恐れ敬ってきた気持ちが、自然と魔術と言う形になっていったものと思われます。
現在でも多くの白魔術師が存在し、恋愛専門や金運専門といったように、人々の願いの種類に応じてそれだけの魔術師がいます。
そして、これからも人間の願望に合わせて白魔術もまた変化、成長していくものと思われます。

人のオーラについて

人のオーラって見える人には見えます。
私も色までははっきりわかりませんが、良いオーラが出ている人は感じ取ることができます。
例えば、もうすぐ結婚が決まっていた男性社員がいたんですが、私は彼とは全く面識もなく喋ったこともなかったので結婚することも彼女がいることすら知らなかったんですが、近頃彼の周りがなんだかパッと明るい感じに見えるなと思っていたんです。

オーラの形

そしたらその後すぐに会社の別の部署の人からその人が結婚すると聞きました。
なんというのでしょう、ピンクと黄色、薄い緑あたりのシャボン玉のような感じのオーラだったと思います。
色ははっきりと言葉にはできない感じなのですが、光のようなものを感じ取ることができました。
彼を以前見た時はそんな感じはしなかったんですよね。
ですから、同じ人でもオーラが強く出るときと弱い時など、その時の気分や体調、募集要項や周囲との関係、幸せと感じているか不幸と感じているのかなどによっても違うんじゃないかしらと思います。
あとは、一つ不思議な体験があります。
私の叔父に最後にあった時の事を今でもはっきりと覚えています。
なんだか頭のあたりが明るいかんじだったのです。
とても気になりました。
決してツルピカ頭とかそういうのではありません。
何か発するオーラがいつもと違うように感じ取ったのでしょう。
叔父さんなにかあるのかなとちょっと気になっていたんですが、まぁ何かいいことがあったのかもしれないなと軽く考えていたんです。
しかしその後大変なことがおこりました。
叔父が急に脳梗塞になって倒れたと連絡があったのです。
手術して事なきを得たかと思ったのですが、手術でとったはずの血栓がまた今度は心臓に飛んでしまってダメでした。
あとでそれを知ったのですが、ああこれだったのかと思いました。
きっと天国に近い人の発するオーラを私は感じ取ってしまったのではないかと。
その時もちょっと親戚の不幸があったりしたもので、叔父も決してハッピーな気分ではなかったはずなのに、なんだか光のようなオーラが出ていたのでなんかおかしいなと思っていたのですが、体調が悪い時には黒っぽいオーラのはずと思って違うと思い込んでいたのです。
きっと天国に近い呼ばれている人のオーラだったのではないかとあとになって思いました。
それから家族などにもたまにそのようなオーラを感じることがあるので感じるたびにどきっとするのですが、大事には今のところいたっていません。
はっきりと見えるわけではありませんが、感じ取ることができるというのも善し悪しだなと思いました。
心配事が増えたりしますからね。
あまり気にしないようにしようかとは思っているのですが、やはり家族とか近親者のことになると気になってしまいますね。
またああいうことがないように祈るばかりです。
やはりそういうような気になるオーラを見てしまうとあとあと気になりますからね。
何かあったらどうしようだとか、叔父みたいなことになるんじゃないかなんてね。
私は心配性な方なもので。
結婚が決まった同僚のように、うきうきできるような、まわりの人もハッピーになるような幸せいっぱいのオーラなら大歓迎なのですが。
これからはこのようなウキウキできるような、ハッピーなオーラばかり沢山見ることができれば良いなと願っています。

人類と共に有り、今後も未来永劫関わる呪術という存在

マンガやゲームの中ではお馴染みとなっている呪術。
ファンタジーな出来事かと思われますが、実はその歴史というのは非常に古く、有史以前から人類と共に有ったという強く根付いた概念であることは間違い有りません。
日本に限って言っても、遙か昔邪馬台国の卑弥呼が呪術を持ってして国の統治をしていたとされることは広く知られていますし、さらにその以前からも呪術を用いていたことは用意に予想が出来ます。
世界に視野を広げてみれば、それこそ古代の四大文明以前よりも呪術というのは使われていた痕跡が残っているのです。
科学が発達した現代でも、昔ほどではありませんが呪術というのは根強く生き残っていて、それを信じる・実行するといった人は存在しています。

呪術を広義的に見れば「超常の存在から力を借りて、神託や預言などの人知を超えた現象を起こすこと」と言えますが、呪術というと一般的に想像されるのは「相手を呪い殺す」といった恐ろしいものです。
呪術というのはそういった恐ろしい面だけを持っているわけではありません。
呪術は、人を殺すことだけではなく生かすことにも用いられています。
例えば、東南アジアには今でも地域に根付いたシャーマンという人を見ることが出来ます。
シャーマンというのは土着信仰において、神や精霊といった超常の存在と交信が出来る人たちと言われていて、そういった方々がそのような超常の存在の力を借りて呪術を行い、病気の人を癒したりするのです。
科学的にみればあまり効果があるとは言い難いことでも、「病は気から」とも言うように治ってしまうことも多々あるようです。
同様に、アフリカの方ではウィッチ・ドクターと呼ばれる呪術医が現存しています。

世界の歴史を見ても判るとおり、呪術というのは人間が進化して集団生活を行うにあたっては必要不可欠な面があります。
科学的に見れば全く意味の無い行為であり、その関連性を見つけ出すことは難しいのが現実です。
日本の呪殺の代名詞ともなっているわら人形に釘を打ち付ける行為であっても、別に呪われる当人に危害が加わるわけではなく、全く意味の無い行為です。
雨乞いの儀式にしても、方法は様々ですが人間が数人集まった所で天候に影響を与える何かを成すことは出来ませんし、生け贄という方法が採られた所で何の効果も無いことは現代では当たり前のことです。
しかし、昔の人間というのは現代人のように知識が豊富ではありませんでしたから、「自分達の知らない原因不明なことは超常の存在が関係している」という風に考えました。
そして、その超常の存在から力を借りて行う呪術は、不可知の様々な現象からの不安や恐怖、怒りや憎しみといった負の感情を抑えるための抑止力として存在することになったというわけです。

現在では科学が発展し、インターネットを介して様々な情報が手に入るようになりましたが、それでも呪術が完全に消えてしまうということはありません。
何故かというと、全ての国に宗教という存在があるからです。
日本では神道、アメリカやヨーロッパではキリスト教、中東ではイスラム教に、東南アジアでは仏教やヒンドゥー教といった様々な宗教があります。
どの国でも国の根幹とも言えるのが宗教ですから、それとは切っても切れない関係である呪術は、もう人間からは外すことの出来ない物となっているのです。

人の歴史は魔術の歴史でもある!?

黒魔術の歴史は非常に古く、エジプト文明や古代イスラエル文明が起源とされており、世界的には邪術と同義とされている魔術です。
イスラエルのソロモン王は、唯一悪魔を従えることが出来た人間として知られており、彼が残したソロモンの鍵とゆう書物には悪魔の召喚方法や従わせ方が事細かに記載されています。
黒魔術とゆうのは魔法陣と呪文を使用することで悪魔と契約し、その悪魔に頼むことによって術を発動させることができます。魔術をかけた相手を不幸にしたり怪我をさせたり、最悪の場合には死に至らしめることもできる非常に危険な魔術と言えます。
通常は黒魔術師がその召喚を行うため、依頼者自身が悪魔を召喚することはありません。
もちろん黒魔術をかけるには、かける大きさに比例した対価が必要になります。その対価は契約した悪魔に支払う対価ですので、交渉を間違えると相手へ術をかけたとしても、自分の命も危険にさらしてしまう場合があります。ですから黒魔術師を通した交渉が必須なわけです。しかし、恨みや嫉妬に取りつかれた挙句、魔術師を通さずに自分で召喚を試みる人も多く、そうやって召喚した人は術をかけることは成功しても、呼び出した悪魔に取りつかれほとんどの場合非業の死を遂げるとゆう悲しい最後を迎えてしまいます。悪魔に取りつかれた場合には悪魔祓いを行わなければ悪魔の呪縛から解かれることはなく、人としての理性すら失ってしまうこともあります。
そうならないためには、自分で悪魔を呼び出すなどの行為をしてはならない、黒魔術を遊び半分で使用してはいけないとゆうことです。
西洋では魔術は一般的に広く浸透しており、通常は体を回復させたりする白魔術が有名なのですが、その魔術を悪いことに使用する黒魔術も社会の裏では浸透しており、憎い相手を苦しめるために黒魔術が密かに使用されていたとゆう記録もあるくらいです。中世ヨーロッパでは、邪術を使用して人を苦しめたとして魔女狩りが行われたほどです。

日本でも太古から黒魔術に近い邪術は昔から存在しており、世間でも有名なわら人形も黒魔術の一種と言えるでしょう。現代でもこのわら人形を使った邪術は密かに行われており、岡山県にある育霊神社奥之院とゆう場所では、今でもわら人形を使った邪術を行った後が見て取れます。
有名な所では映画にもなった陰陽師が最も知られており、平安時代には当時の権力者が陰陽師を重んじており、歴史の陰に陰陽師ありと言われたほどでした。
日本で言われる祟りや呪いの類は、陰陽師が使用した黒魔術であると一般的には言われており、西洋では募集した悪魔でしたが日本では式神と呼ばれる鬼など妖怪の類を使用して術をかけていたと言われています。
術の内容に関しては西洋も日本も大差なく、人を不幸にするための術でした。
ただし、陰陽師に関しては名前の通り陰と陽の両方の術を使用していたため、黒魔術師の様に悪いことだけに術を使用していたわけではありませんでした。
西洋で言うところの白魔術を使い、人々を幸せに導くのが陰陽師の本来の仕事でした。
このように、世界中で黒魔術かそれに近いものが太古の昔から現代にいたるまで使用されてきており、人の歴史は魔術の歴史ともいえるでしょう。

スピリチュアルな世界やカウンセラーについて

スピリチュアルという言葉は、テレビなどでも良く紹介されるため聞いたことがある人がほとんどだと思います。
ただ、言葉は良く聞くけれども、実際それが何を意味しているのか、またどんな事に利用されているのかについては、まだまだ知らない人の方が多いのが現実です。

中には、スピリチュアルに対して何か怪しいもの、詐欺まがいのものだという考えの人もおり、スピリチュアルという言葉を聞いただけで拒否反応を起こす人もいます。

スピリチュアルは、精神的な霊的なという意味を持つ形容詞です。
ですから、良く聞かれるスピリチュアルな世界とは精神的な世界、霊的な世界という事になります。

ただし、この場合の霊的な世界とは、死後の世界のようなおどろおどろしい世界ではありません。
私たちが暮らす現実的な世界とは異なる、別次元の目には見えないけれど、人生に大きな影響を与える重要な意味をもつ世界と考えるべきかもしれません。

最近では、このスピリチュアルを仕事としている人が増えています。
その代表的なものが、スピリチュアルカウンセラーではないでしょうか。
スピリチュアルについて特に関心のない人々にとっては、スピリチュアルカウンセラーも霊能者や占い師などと一括りにされてしまう存在です。

ですが、厳密にいうとスピリチュアルカウンセラーは、霊能者や占い師とは違うものです。
確かに、似通った部分もありますが、スピリチュアカウンセラーを生業としている人の多くは、自分は霊能者でも占い師でもないと考えています。

そもそも現代で取り上げられている、スピリチュアルなものの定義自体が明確なものではなく、専門家の間でも考え方は様々です。

ですが、一般的にはスピリチュアルカウンセラーは、今を生きる人々の悩みを解決して、より良い人生を送るためにスピリチュアルな世界から受けたアドバイスを依頼者に伝える事を使命としています。
中には、前世やカルマを視たり、守護霊からのメッセージを伝えるカウンセラーもいます。

このように、スピリチュアル世界は、目に見えるものではありませんから、どうしても疑いの目を持つ人々が出て着てしまうのですが、それはしょうがない事だと言えるでしょう。
疑いを持ちながら、スピリチュアルカウンセリングを受けても良い結果は生まれません。

そのため、スピリチュアルな世界に関心があり、物事がうまく進まないなど何か悩みがある場合や、人生をより良くしたいと考えている人が、スピリチュアルカウンセリングを利用すると良いでしょう。

もし、こうしたスピリチュアルカウンセリングを受けてみたいというならば、どんなカウンセラーを選択するかも非常に重要です。
スピリチュアルカウンセラーになるためには、何も資格は必要ありませんから、誰でもスピリチュアルカウンセラーを名のる事が出来てしまいます。

ですが、適切なスピリチュアルカウンセリングを受けるならば、養成講座を受けたり実際にスピリチュアルカウンセラーとして働いている人の下で修行をしたり、心理やカウンセリングの勉強をしているカウンセラーを選ぶべきです。

もし、カウンセリングを受けてみて何か違うなと感じたらカウンセラーを変えてみる事も必要となるでしょう。
スピリチュアルな世界は、まだまだ理解されにくい部分もありますが、中にはスピリチュアルカウンセリングによって、人生が大きく変わったという人もいます。
ですから、スピリチュアルな世界に関心があるなら、一度スピリチュアルカウンセラーによるカウンセリングを受けてみても損はないでしょう。

ヒトラーに見せられた予言とは?

ヒトラーが予言を始めたのは、1914年に始まった第一次世界大戦に参戦しているさなかのことだったようです。
ある夜、戦友たちと食事をしていたヒットラーは「立って向こうへ行け」という声を聞きます。
その声があまりにはっきりと、そして何度も聞こえた為、彼はそれに従って席を離れましたが、その途端それまで座っていた場所に爆弾が落ち、戦友たちは皆死んでしまいました。

ヒットラーはその声を「あいつ」と呼び、『あいつが取り憑くようになった』という表現をしています。

よく人と話している最中にも、「あいつが来た。あいつが私に未来を教えに来た!」とあらぬ方を刺して叫ぶことがあったそうです。
その後、彼は自分自身に大きな変化が起こり、まるで違う人間に変わったことを認識したようです。
「人類の未来が総て私の目の前に見えだしたのだ。そして、あいつもその通りだと言った」
と後にヒットラーは側近のゲッベルスに語っています。

その「あいつ」がヒトラーに未来や予知をし、ユダヤ人が地球を支配し、金も食料も平気も彼らが支配するようになるから、ユダヤ人を倒せと命じたと言います。
更にヒトラーに、お前は45歳までに政権を手に入れ、50歳で世界征服の戦争を始めるだろうと囁きます。
最後に、ヒトラーのいない100年後、150年後の世界、人類が新しい次の段階を迎える様を、いずれ教えようと約束しました。

その後、ヒトラーは未来は地上が汚染され、都市が地下に成ることや、コンピューターやミサイルの出現を予言します。

予言の中には第二次世界大戦に関するものもあり、日本に関係したものとしては、
「我々は世界を相手に戦う。しかし日本が味方になる。
日本の戦力は諸君が思っているよりずっと強い、日本は太平洋とアジアから、アメリカとイギリスの勢力を追い払う、「カリフォルニア」も「ネバダ」も「ウェールズの王子」も日本の火薬で地獄へ吹っ飛ぶぞ。」
「カリフォルニア」と「ネバダ」は真珠湾奇襲の時に沈められた軍艦であり、「プリンスオブウェールズ」も日本軍の飛行機に撃沈されていますから、これらお名前は戦艦を指していたのです。

また、原爆も予言していたとされます。
「ユダヤは日本に対して絶滅戦を準備するだろう。それに英国が関わるだろう」
と言っています。
米英を陰で操るのがユダヤだとしています。
この予言は日本に伝えられましたが、日本軍も政府もそれを無視したとされています。

未来のことについての予言もあります。
1989年行こう、人類は自然界から復習され、地球は荒廃すると言います。
それは2000年以降特にひどくなり、2014年には、ヨーロッパの1/3とアメリカの1/3が荒廃し、中国と日本はダメージを受けながら何とか生き残っている状態だと言います。
そして、2039年、人間は高度な、神に近い「神人(ゴッドメッシュ)」と機械の様で神人に支配されるロボット人間に分かれていると言います。

2089~2999年にかけては、完全な神々が宇宙から地球上のロボット人間たちを支配するような世界になるとしています。

「あいつ」に関しては、超人的なものかもしれませんが、ある意味、悪魔と見ることも出来そうです。
彼は未来を見る目を身に付けたかもしれませんが、それと同時に悪魔に魂と売る結果になったようにも思えます。
それが彼の最後を見るとよくわかります。

現在2014年ですが、ヨーロッパや日本の状況を見ると、判断が難しいですが、まだヒトラーの予言までは荒廃していないと言えるのではないでしょうか?
予言が当たったか当たらないかが問題なのではなく、地球上が汚染され、人類が地下で生活しなければならないような状態にしない努力をすることが、今の人類に課せられた課題だと思います。

大予言者ノストラダムスの生涯

ノストラダムスと言えば知らない人がいない程有名な大予言者です。
何百年も昔の人物であるにも関わらず、今もなおノストラダムスの残した予言を含むノストラダムス自身についての研究者が数多くいるのです。
そんなノストラダムスの生涯とはどの様なものであったのでしょう。

ノストラダムスの本名は、ミシェル・ド・ノートルダムといい、父ジョーム・ド・ノートルダムと母レニエールの間に8男1女の長男として、プロヴァンス地方のサン=レミでその生を受けました。
ノストラダムスの父方の祖先はユダヤ人で、父のジョームは商業で生計を立ていたようです。

ノストラダムス自身は、15歳でアヴィニョン大学に入学しましたが、その在学中から様々な逸話が残されていますが、事実は定かではありません。

その後、モンペリエ大学の医学部へと進学し、当時有名な学者であったジュール・セザール・スカリジェに招かれてアジャンヘ移住しました。
アジャンでは、アンリエット・ダンコスと結婚し1男1女をもうけ開業医として働いていましたが、妻子とは死別しています。
この頃、ペストが大流行しており感染源が特定されず長きに渡って多くの死者が出ているため、ノストラダムスの妻子もペストで死亡した可能性があると言われています。

その後、サロン・ド・クローで1540年代後半にアンヌ・ポンサルドと再婚を果たしており、3男3女が産まれています。
また、アンヌとの再婚後からは医師としてだけではなく、預言者としても本格的に活動を開始するようになり、著書も出版するなど精力的に活動をしていました。

彼の残した著書として、最も有名なのは、かつて様々なテレビ番組でも取り上げられていた恐怖の大王の予言が記されているミシェル・ノストラダムス師の予言集です。
この予言集は、四行詩から成っており独特の表現と言い回しにより、明確な書かれ方をしていないため、様々な解釈をする事が出来ます。
現に今でも、この恐怖の大王をはじめとした彼の予言に対しては様々な解釈と説がなされているのです。
また、他の著書としては化粧品とジャム論やガレノスの釈義、アルマナックが存在します。
特に、アルマナックは大変な評判となった著書であります。

ノストラダムスは、医師としてペストの根絶に尽力を尽くしたとともに、予言者として王族や有力者の運勢や未来を占っていましたが、63歳で死亡しています。

彼の残した予言や逸話として有名なものを幾つか紹介すると、アンリ2世の右目に槍が刺さり、それが致命傷となり亡くなる事への予言や当時一介の修道士であったフェリーチェ・ペレッティが後のローマ教皇となるのを見抜いた事や、ペストの媒介がネズミであることを見抜いたという伝説的な逸話が存在します。

しかし、こうしたノストラダムスの生涯については、分からない事も多く、いくつもの見解があります。
医師や予言者としてルネサンス期のフランスで活躍していた人物である事は事実ですが、逸話や伝説についてはどこまでが真実であるかは、分かっていないのが現実です。

しかし、世紀を越えてまで語り継がれる予言や伝説から分かるように、昔も今もノストラダムスを偉大な予言者と捉えている人々が多い事は紛れもない事実なのです。
ノストラダムスについて詳しく知りたい人は、彼に関して書かれている多くの著書を参考にしてみるのも良いでしょう。

メールで占う占い師の魅力とは?

在宅でメールを返信するだけの占いの仕事は、パソコンとインターネットの環境さえあれば、時間に関わらず運営サイトなどでメールを返信するだけの簡単な仕事で収入を得られる事です。
基本的に体力を使う作業はないので、体力のない人が安心して仕事に打ち込める事が魅力です。

メールの返信に関して、メールの内容に関しては特に専門知識などを必要としないので、返信する相手に対して誹謗中傷さえ行わなければ、友達感覚や恋人感覚として短文で返信すればよいので、とても簡単な作業である事も魅力です。
また、メールの返信に関する占いを副業として行っている人がいます。

メールの返信の作業に関しては、基本的には好きな作業時間で行う事が出来て、多くの運営サイトでは作業をした分だけ給与を支給している場合が多いので、返信に関する作業すればするほど給与を多くもらえるシステムとなっています。
返信の作業に関しては、サイト自体が閉鎖しない限りは年中無休で仕事が出来ます。
従って、普通の占いとは違っていつでも仕事があるという事で、仕事がなくならないという点が魅力です。
また、一部の運営サイトでは時間給でメールの返信作業の占いとして雇われる事もあります。
時間給の場合は、メールの返信作業に多忙になる事もあります。
しかし、時給を高めに設定してある場合もある事が魅力な点です。

在宅でできる魅力的なメール占い師

家計が苦しいので何とかしたいとか副業などでもう少し稼ぎたい、と考えている人であれば、在宅でできるような占い師を探してみたいと考えることがあるでしょう。
特に、在宅の仕事であれば、会社などへの通勤時間がかからないので、限られた時間を有効活用することができます。
家事や育児などと両立しなければならないような主婦の人にとっては在宅の占い師が良いでしょう。
とはいえ、在宅でできる占い師には高度な経験や知識が必要なものもあります。
したがって、誰でもできるようなものばかりではありません。
ある程度稼ぐことができるものの、特定の経験や知識がなくても簡単にできるような在宅占い師があるならば、それは魅力的なものです。
実はそのような在宅占い師として、メールに返信をするだけ、という簡単で誰にでもできるものがあります。
家にいながら、お昼間の1から数時間程度を使うことができれば、そこそこ稼ぐことができます。
メールの返信であれば、それほど難しいと感じる人も少ないでしょうし、特別な知識や技術も必要ではありません。
メールを送受信できる環境があれば良いだけですので、始めやすいというメリットもあります。
ちょっとした日中の空き時間を利用するだけの簡単な占い師ですので、在宅占い師を探している人にはオススメです。

メール占いでスキマ時間でちょこちょこ稼ぐ!

勉強の合間や家事の合間、ちょっとしたスキマ時間を有効に活用したいな~と思ったら、在宅でメール占い師に!
メール占い師、チャット占い師なんて言うこともありますよね。
メールのお相手をするだけでお金になって、しかも暇もつぶせるなんてなんて都合のいいお仕事だと思いませんか?
暇つぶしするだけならスマホをいじっていればいくらでも時間はつぶせるし、本気でお金を稼ぎたかったら残業を増やすなりバイトに出るなり方法はあります。
でも、「ちょっとの時間」で「ちょっとのお金」を稼ぎたいなら、これほど最適な在宅でメール占い師にはありません。
今どき、ちまちま内職なんてしてられませんもんね。
メールの返信をするだけでお金が稼げるこのアルバイトは、特に主婦の方には向いているんじゃないかと思います。
稼ぐ額もそこまでびっくりするような金額ではありませんから、「急に金遣いが荒くなったんじゃ?」「まさか男でもできたか?」なんて旦那さんに勘繰られることなく(笑)、こっそりお小遣いがゲットできちゃいます。
それに、ずっと家にいて刺激のない生活を送っている女性がちょっとしたドキドキ感を味わうこともできますよね。
見たことも会ったことのない男性たちから続々と送られてくる熱いラブメールの数々。
ちょっとときめいてしまうこともあるかもしれませんが、そこはお仕事と割り切って(笑)
メールの中でなら、女子大生にだって色っぽい人妻にだって、自由自在に変身できてしまうのもわくわくしちゃいますね。

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